カトリック布池教会

新着情報


 2017/03/21   四旬節第3主日         3/24〜のお知らせを記載しました。
 2017/03/12   四旬節第2主日         3/17〜のお知らせを記載しました。
 2017/03/05   四旬節第1主日         3/10〜のお知らせを記載しました。
 2017/02/26   年間第8主日          3/ 1〜のお知らせを記載しました。
 

ミサのお知らせ


2017年3月26日   四旬節第4主日  四旬節愛の献金・建設修繕積立献金

※9:30のミサの中で洗礼志願式を行います。

※ミサ中の共同祈願は中・港南地区担当。

※信者会館の清掃は東春地区担当。

※合同清掃。

 

<9:30のミサは終了後>

※日曜学校(1~3号室)

※洗礼志願者説明会(5号室)

※コーヒーサービス(コムニタスホール)

<18:00のミサは英語ミサです。>

 

2017年3月24日   金曜日

※十字架の道行の祈り(18:30~大聖堂)

布池だより 2017年 3月号 巻頭言

 

「時のしるし」としての和解へ

ドミニコ 狩浦正義

「時は満ち、神の国が近づいた」(マルコ1,15)とのナザレのイエスの宣言は、イスラエルの民はもとより、キリスト者の生を共にする共同体にとっても、神の特別な時ののしるし・カイロスの時である。このカイロスの時こそ、いのちの神の国は、生き死にする歴史の中で、人間のためばかりでなく、すべての被造物のためになされる神の計画であり、主イエスの想いであるとすべての人々に問いかける。キリスト者であること、そして主キリストに留まり続けることはカイロスという神の特別な時のしるしに目覚めていることである。「今、ここ」において神がご自分を示されるこの瞬間の時に注視することでもある。

自分を見つめることほど難しいことはないが、大切なことは何に心を向けるかである。「悔い改めて、福音を信じなさい」とあるように、<神との親しい交わりの神の国>に入る条件は、神に心を向けることである。離れて、忘れていた、そして背を向けていた神に心を向けなおすことだからである。カイロスの時のしるしが問いかける<福音>即ち<喜ばしいメッセージ>を信じ受け入れるなかで、私たちは愛と正義の国に入り、今とは違う社会を築こうと<正しい関係>を求め<和解>に向かうのである。

今日、人間があらゆるレベルで、自然を濫用し、自分たちの利益追求のため、自国の利益拡大により神の美しい世界は破壊され続けている。その際、神の賜物が破壊されていることや人々の苦しみを見るときに深い悲しみを感じるコンパッションは神との正しい関係、即ち福音の信仰から生まれる<和解>の具体化から始まる。「自然との和解やコミュニティーや地域との和解がある・・・他者と和解できる経済のかたちを見つけ出していかなければならない(内山 節、中日新聞2017,2,12)」

被造物が傷めつけられるなかで、大きくなる「創造のうめき」(ロマ8,22)は「質素の生き、寛大に分かち合う」ために<所有>から<存在>への回心が必要ではないでしょうか。フランシスコ教皇は、アッシジの聖フランシスコの神の被造物への愛を<イエスのまなざし>から私たちに呼びかけられる。「イエスは<神は父>なりという根本的な真理を強調しつつ創造主なる神を信じる聖書の信仰を取り上げました。イエスは、弟子たちと語る中で、被造物に対する神の父としてのかかわりを悟るよう促そうとしました。・・・一つ一つが神の目に大切なものと映っていることを思い起こさせようとしました。」(ラウダート シNo.96)

世界の様々な関係が崩壊している状況において、<今やキリストを通して和解させていただいた者>としてすべての被造物との交わりの和解を力強く支える役務を担うことは時のしるし・カイロスのチャレンジではないでしょうか。

グループのお知らせ


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