カトリック布池教会

新着情報


 2018/1/7   主の公現            1/14〜のお知らせを記載しました。
 2017/12/31   聖家族            1/5〜のお知らせを記載しました。
 2017/12/24   待降節第4主日        12/31〜のお知らせを記載しました。
 2017/12/17   待降節第3主日        12/24〜のお知らせを記載しました。
 2017/12/10   待降節第2主日        12/17〜のお知らせを記載しました。
 2017/12/03   待降節第1主日        12/10〜のお知らせを記載しました。

ミサのお知らせ


2018年1月14日   年間第2主日  建設修繕積立献金

※ミサ中の共同祈願は東春地区担当。

※信者会館の清掃は千種地区担当。

<9:30のミサは終了後>

※日曜学校(1〜3号室)

※コーヒーサービス(コムニタスホール)

<18:00のミサはタガログ語ミサです。>

布池だより 2017年 クリスマス・新年号 巻頭言

 

主のご降誕と新年のお慶びを申し上げます!

フランシスコ・ザビエル 平田豊彦

 教会歴では新年度に入って4週間の準備の期間を経てクリスマスを迎えます。クリスマスで第一に祝われることの意味は、神(みことば)が人となった受肉の神秘であります。聖書に「神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また、多くのしかたで先祖に語られたが、この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました・・・御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れ」(cf.ヘブ1,1-3)とヘブライ書の冒頭で語られている通りです。また、その御子の誕生は、闇の中を歩んでいる人や死の陰の地に住む者にとっては大いなる光として輝く(cf.9,1)とイザヤが預言しているように、全ての人々にとって大きな喜びとなり、「平和の君」(cf.イザヤ9,5)と唱えられるのです。このことからもクリスマスが世界中の人々の中で祝われる理由があるのです。

また、クリスマスはイエスをキリスト(救い主)と信じる者にとっては終末論的意味合いがあるのです。イエスの誕生は私たち人類の救いの計画がキリストの再臨をもって完成される時まで私たちが信仰生活において希望をもって生きていくことで全うされていきます。では、どんな終末論的な希望なのでしょうか?

昨年、教皇フランシスコはイタリアの児童たちとの集いにおいて、平和の工場などありません。平和は毎日作り出していくものですと子供たちに語られました。平和が脅かされている昨今、真の平和の実現のために、私たちに求められていることは何か?それを具体的に私たちの中で示してくださったのが幼な子イエスの生き方そのものであると言えるでしょう。

イエスの生き方は争い(戦争)の具である剣と槍を生活・平和の具である鎌と鋤に鋳変えてこそ真の平和は実現できることを教えてくださいました(cf.イザヤ2,4)。それには只ならぬ勇気と信念が求められることを、

十字架を前にしてゲッセマニの園での祈りの中で弟子達を通して「剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる」(cf.マタイ26,52)と教えられました。この価値観の転換こそがこの世の陥りがちな人間の力による抑止力の妄想に打ち勝つ道ではないでしょうか。

どうかクリスマスの真の精神が一人でも多くの人の今日・明日を生きていく希望の源となり、主の再臨に向かって祈りの内に、目覚めていることが出来ますようにと祈ります。

 

グループのお知らせ


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